2012年11月14日

健康講座「睡眠時無呼吸症候群」in サザンリーフ宇品海岸


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11月11日、サザンリーフ宇品海岸デイサービスフロアにて、
銀座医院竹田義彦院長により健康講座「睡眠時無呼吸症候群」
を開催いたしました。

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職員や有料老人ホーム入所者の方が参加し、
睡眠障害やそれに起因する生活習慣病について耳を傾けました。


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睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea SyndromeSAS)とは

睡眠中に10秒以上の呼吸が停止、つまり無呼吸が5回以上繰り返される病気です。

主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。

また、SASは生活習慣病と密接に関係しており、放置すると生命の危険に及ぶこともあります。


 

睡眠時無呼吸は、上気道(空気の通り道)が閉塞することにより起こります。

閉塞の原因は、首周りの脂肪の沈着、扁桃肥大、アデノイド、気道へ舌が落ち込む、舌が大きい(巨舌症)、鼻が曲がっているなどがあげられます。

また、欧米人のSAS患者さんは肥満している人がほとんどですが、

日本人の中には顎が小さい(小顎症)ため、気道がふさがれやすく、

やせているのにSASである方もいらっしゃるということです。


 

睡眠時無呼吸症候群が原因と考えられる事故の紹介や生活習慣病との因果関係,

また、睡眠時無呼吸症候群の最近の治療法や、軽度の無呼吸状態の改善方法など

興味あるお話を伺いました。

 

 

SAS患者さんの多くは高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を合併しています。

放置すると生命に影響を及ぼすことがあります。

 

しかし、SASを治療することで生活習慣病を軽減できたり、予防することもできます。

患者さんの中にはSAS治療をすることで高血圧のお薬を減量できた方もいらっしゃいます。

適切な検査を行い、ご本人にあった治療を行うことが大切です、と 

先生に丁寧に説明していただきました。


 

 

 

 

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職員もお客様も真剣に耳を傾け、質問も多く交わされ

大変有意義な時間となりました。

お忙しい中、広島に来て下さり、誠にありがとうございました!

 

 
 
ひがしの会 10:42 | 日記
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